コンフィグ管理の必要性と概念とは

複雑な構成になることが一般的な企業ネットワークでは、セキュリティを維持することが必要不可欠です。

端末機器が少なければそれほど面倒ではないかもしれませんが、数が増えれば増えるほど健全なセキュリティを維持するのは困難になってきます。

こういった時に有効な方法として、コンフィグ管理があります。

コンフィグはコンフィグレーションの略で、IT用語で設定を意味しています。

企業内でネットワークを介して多数のパソコンがある場合、設定を一台一台やっていては膨大な時間が必要になります。

また手動で設定を行なっていると、人為的なミスが起こる可能性もありますから、設定を一元化できるコンフィグ管理が必要になります。

最大のメリットとしては、管理者の工数を削減できるという点にあります。

ネットワーク機器に変更が生じた場合、従来なら各機器にログインしそれぞれ設定の変更を行う必要があります。

もちろんすべての機器に同じような設定変更を行わないといけませんから、機器の数だけ作業が必要になります。

一方コンフィグ管理を使用すれば一括で変更を行うことができますから、工数を大幅に削減し業務の効率化を図ることにつながります。

また万が一トラブルが発生した場合でも、設定適用機能を使用すればトラブルの対応もはやくなます。

そのほかにも社外からの保守業務も監視することができるので、コンプライアンスの強化にもつながります。

このように管理者の負担を軽減できさまざまなメリットがありますから、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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